【お金】生きていくということ


こんばんは。手帳ソムリエのにししです(^^)

今日はCFP資格試験対策講座に行ってきました♫

お金について勉強することでたくさんの気づきがあります。



手帳ソムリエとして活動しているわたしですが、ファイナンシャルプランナーでもあります。

今は見習いですがファイナンシャルプランナーとして活動していくために現在学んでいます。


ファイナンシャルプランナーってなに?


人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。

日本FP協会より抜粋


・結婚式をするのにいくらかかるの?

・老後の生活資金はどうやって用意するの?

・仕事を辞めたんだけど国は面倒をみてくれるの?

など、生きていくうえで必要な知識をわかりやすく説明することもファイナンシャルプランナーの仕事です。


ひとが生きていくうえでお金は必要です。

服を着る、ご飯を食べる、家に住む。

これらのことをするには少なからずお金がかかります。

お金なんてなくても生きていける、お金がすべてじゃない。という方がいますがお金は必要です。


日本では7割のサラリーマンが税金についてなにも知らないと聞きました。

一生懸命働いて得た給料をなにも知らずに払い続けるのでしょうか。

ただ呆然と生きて老後の資金を用意せず、気づけば生きていくお金がないという「下流老人」になってしまうのでしょうか。

そんな恐ろしいこと想像したくもありません。


お金の知識は必要です。

自分の大切な人を守るために、お金のことを学ぶ必要があります。


自分が払っている「税金」のこと、自分の大切な人のことを守る「保険」のこと。

結婚して子供ができて家を買うまでの「人生設計」のこと。

これらのことは最低限知っておかなければならないと考えています。


お金のために働かないように。

お金のせいで死ぬことがないように。

ワクワクする人生を送るためにこれからも学んでいきたいと思います。

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