【映画】『博士の愛した数式』
こんばんは。手帳ソムリエのにししです!
最近映画にハマっています!(^^)!
このシーンを入れた意図はなんだろう、何を表現したかったのだろうか。と考えながら映画を観ています。
映画を観ていると自分でも映画を作りたくなるのはわたしだけでしょうか?(笑)
今日は『博士の愛した数式』を観ました!
家政婦として働く「私」は、ある春の日、年老いた元大学教師の家に派遣される。彼は優秀な数学者であったが、17年前に交通事故に遭い、それ以来、80分しか記憶を維持することができなくなったという。数字にしか興味を示さない彼とのコミュニケーションは、困難をきわめるものだった。しかし「私」の10歳になる息子との出会いをきっかけに、そのぎこちない関係に変化が訪れる。彼は、息子を笑顔で抱きしめると「ルート」と名づけ、「私」たちもいつしか彼を「博士」と呼ぶようになる。
数学をもう一度勉強したくなる、数字が好きになる映画でした。
数字のこと、どう思いますか?
わたしは数字が苦手です。見ていると頭が痛くなるからです。
でも、
数字を美しいと感じる人がいる。数式を愛する人がいる。
数学に一番近い仕事は農業だそうです。
土を耕し、種をまいて、水をやる。
数学が好きな方はピンとくるのでしょうね。
その道を極めた人は、私たちにはわからないところで秘密の共通点を見つけることができるみたいです。
数字が苦手な方にオススメの映画です!
機会があれば観てみてください♪
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