【読書】絵本で育つ
こんばんは。手帳ソムリエのにししです(^^)
今日は5月1日です!
もう5月ですよ。。早いですね。笑
早いなと感じながらも楽しみな予定が近づいてくるのでとてもワクワクしています♫
今日は絵本のことについて書きます。
最近、ふと思い出すのです。
こどもの時に寝る前に読んでもらった絵本のことを。
その中でも特に覚えているのが「おしいれのぼうけん」という絵本です。
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん、てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった!
いまではあまり押し入れのある家は聞きませんが、わたしの家には昔押し入れがありまして、
悪いことをすると押し入れに閉じ込めるよ!って母親に言われてすぐに謝った気がする。笑
少しトラウマであり、押し入れの中には実は無限の世界が広がっている気がしたあの頃。
今なら虐待って騒がれるのでしょうか((+_+))少し前なら当たり前だった気がする。
絵本って、こどもの想像力の源だったりするのかなって思います。
先日雑誌で子供のころから本の読み聞かせを行うことは教育に非常に有効だという記事をみました。
絵本の読み聞かせは子供の「なんで!?」「どうして!?」を刺激するのだそうです。
キリンの首はどうして長いの?
空はどうして青いの?
いまではそんな疑問を抱くことが少なくなりました。
ピュアな心が羨ましいと思ってみたり。。笑
小さな子の贈り物に絵本を贈るってステキだなと思います。
だってお母さんが絵本を読んであげないといけないから。
絵本を贈ることは、家族の時間を贈ることだと思うんですよね。
たまには昔の思い出に浸るのもいいかなって思いました。
みなさんは絵本の思い出ってありますか?
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